THE ONE.では、美容皮膚科の痛みの少ない治療から外科手術まで、たるみ治療だけで10種類以上の選択肢をご用意しております。
フェイスラインの
たるみとは
フェイスラインのたるみは、加齢によって肌や皮下組織が衰えることが主な原因です。フェイスラインがたるむことで、顔が老けた印象や疲れた印象になったり、顎のラインや頬の輪郭がぼやけることで若い頃よりも顔が大きく見えてしまうことがあります。
綺麗なフェイスラインと
残念なフェイスライン
綺麗なフェイスライン
-
顎からこめかみにかけてのラインが
くっきりしていて、輪郭がはっきり
している -
角張った部分や凹凸が少なく、
スムーズなラインを描いている - 頬や顎に適度なボリュームがある
引き締まって見える!
残念なフェイスライン
- 顔の輪郭にシャープさがない
- こめかみや頬がくぼんで影ができる
- 首と顔の境界が曖昧
-
顎が小さい or 後退していると
横顔のバランスが崩れがち
ぼやけた印象に!
フェイスラインの
たるみの原因
- 肌のハリの低下
- 筋膜や筋肉の衰え
- 脂肪の下垂
- 皮下組織や骨の萎縮
たるみは、顔の中身が老化によってしぼんでいくのに、表面の皮膚や靭帯は伸びて垂れ下がってしまうことで生じます。
「たるみ=中身が小さくなっているのに、表面が伸びて余ってしまう」この様子は、乾燥したフルーツを思い浮かべていただくとよく分かります。また、一度伸びた皮膚はスキンケアやマッサージなどの自己努力では元に戻すことはできません。
フェイスラインの
たるみを改善する方法
THE ONE.では、フェイスラインの美しさのカギである「Vライン」や「Lライン」と呼ばれる、シャープな輪郭をしっかり出せるように、患者様の症状に合わせて適切な治療法や組み合わせをご提案いたします。
フェイスラインが
綺麗に見える3要素
フェイスラインがシュッとしない理由には、「皮膚のたるみが強い」「脂肪が多い」「顎が小さい」「エラが張りすぎている」など様々な原因があります。つまり、全員にとって同じ治療がベストというわけではありません。美しいフェイスラインの3要素を満たした理想の仕上がりには、一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療が非常に大切です。
-
1フェイスラインが
くっきりとしている -
2フェイスラインが
長くスッと伸びている -
3耳下に余分な
ボリュームがない
治療方法
-
フェイス
ラインを
くっきり出す -
フェイス
ラインの
もたつきを改善 -
耳下の
ボリューム
を減らす
糸リフト
医療用の糸を用いて組織を物理的に引き上げることでリフトアップする治療法です。コラーゲン産生効果によって肌のハリツヤも改善します。THE ONE.では、脂肪を減らす糸、皮膚をタイトニングする糸、引き上げが強い糸、痛みが少ない糸など、全部で11種類の糸リフトを取り揃えております。
はじめての糸リフト
- N-COGスパイラル 4本
- ビタミンスレッド 10本
- ヒアルロン酸 1cc
- ボツラックス 24単位
もっと詳しく知りたい方はコチラをチェック
エンブレイスRF
特許取得の高周波技術によって肌を強力にタイトニングする治療法です。HIFU(ハイフ)やボルニューマなど、皮膚の表面からのみアプローチする従来のたるみ治療とは異なり、皮膚内部に針を挿入して内側から高周波を照射することが可能です。そのため、年単位で効果が持続する強力なリフトアップが可能です。
エンブレイスRF
(頬全体)
もっと詳しく知りたい方はコチラをチェック
糸リフトとエンブレイスRF
効果はどう違うの?
治療のコンセプトが違います!
相互補完しながら
たるみの原因にくまなくアプローチ
エンブレイスRFと糸リフトは組み合わせ治療も非常におすすめです。エンブレイスRFの作用によって動きやすくなった組織を糸リフトで上方向に縫い付けるように挿入することでたるみをさらに引き上げることが可能です。
顎ボトックス
ボトックス注射は、筋肉を動かすときに神経から分泌される「アセチルコリン」という物質を抑えることで、筋肉の働きを抑制させる治療です。
顎にある”オトガイ筋”と呼ばれる筋肉にボトックスを注射することで、顎の緊張が取れて顎のラインがシャープな印象になります。顎が自然に前に出ることで横から顔を見た時のバランスが良くなり、美しいフェイスラインに近づきます。
ボトックスビスタ®
顎ヒアルロン酸
ヒアルロン酸注入とは、皮膚の内側からボリュームを補う治療法であり、顎に注入すると立体的でシャープな輪郭に近づきます。また、鼻先から顎先までを一直線に結んだときに唇が内側にあると横顔が美しいとされる、通称Eラインを形づくることができます。ヒアルロン酸注入は施術後すぐに効果を実感できて、傷跡もほとんど目立たず、ダウンタイムの負担も少ないことが特長です。
ジュビダームビスタ
ボラックスXC
脂肪吸引
VASER®(ベイザー)
ベイザー脂肪吸引は、脂肪細胞のみに影響する特殊な超音波を用いた脂肪吸引法です。脂肪のみを乳化して効率よく吸引できるため、皮下脂肪のおよそ90%を除去できると言われています。また、皮下脂肪を溶けた状態で吸引するため、「不必要な出血が少なくダウンタイムが短い」「均一でなめらかに吸引できる」「超音波の熱による皮膚のタイトニング効果で吸引後のたるみを軽減できる」などのメリットがあります。
脂肪吸引
VASER®(ベイザー)
顎下
エラボトックス
ボトックス注射は、筋肉を動かすときに神経から分泌される「アセチルコリン」という物質を抑えることで、筋肉の働きを抑制させる治療です。咬筋(エラの筋肉)が発達していると、輪郭が角ばってゴツゴツとした印象が強くなったり、顔の余白が多く見えてしまいますが、ボトックス注射によって咬筋を小さくすることでシャープなフェイスラインに近づきます。また、歯ぎしりや食いしばりの改善にも効果的です。
ボトックスビスタ®
症例写真
●治療にかかる費用
- ・エンブレイスRF(顎下)¥148,000(税込)
- ・脂肪吸引(顎下) ¥220,000(税込)
- ・テスリフト4本 ¥198,000(税込)
●治療内容
- <エンブレイスRF>
- 専用のRFニードルを挿入し、皮膚内部に直接熱損傷を引き起こし、コラーゲン生成を促進することで肌の表面を傷つけることなくたるみを改善していく治療です
- <糸リフト>
- 特殊な糸を皮膚の下に挿入することで、肌を引き上げ、たるみをリフトアップし、肌にハリを与える効果も期待できます
- <脂肪吸引>
- デザイン後、カニューレと呼ばれる特殊な管を挿入し、仕上がりの美しさを計算しながら余分な皮下脂肪を吸い上げる手術です
●リスク・副作用
- <エンブレイスRF>
- 腫れ、浮腫み、赤み、毛嚢炎、火傷、顔面神経麻痺など
- <糸リフト>
- 内出血、左右差、痛み、腫れ、感染、しびれ、異物感、顔面神経麻痺など
- <脂肪吸引>
- 内出血、皮下出血、左右差、痛み、腫れ、浮腫み、感染、傷跡、脂肪塞栓など
●入手経路の明示
テスリフトは、当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
●諸外国における安全性等に関わる情報の明示
テスリフト:MFDS(韓国食品医薬安全処)の承認を得ています
●未承認医薬品等である事の明示
エンブレイス、テスリフトは国内未承認医療機器です
●国内の承認医薬品等の有無の明示
同様の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません
※表示価格は税込価格です
※麻酔代、指名料等の諸費用は別途必要となります
※効果実感には個人差がございます
THE ONE.のこだわり
たるみ治療の圧倒的な
バリエーション
たるみ治療は、たった一つの正解があるわけではありません。それは、患者様一人ひとりのたるみ具合、ご予算、ライフスタイルなどが異なるためです。
THE ONE.では、美容皮膚科の痛みの少ない治療から外科手術まで、たるみ治療だけで10種類以上の選択肢をご用意しております。この選択肢の多さこそが、たるみ治療でご満足いただける理由です。
マニュアルではない
オーダーメイド治療
「機械や薬剤が同じならばどこのクリニックで受けても一緒?」実はこれ、大きな誤解です。美容クリニックで取り扱う治療は、施術者によって結果が左右されてしまうのが事実。
そこでTHE ONE.では、徹底的に機械や施術の研究を行い、効果を最大化できる治療法を独自に開発しています。今まで他のたるみ治療で満足できなかった方も、ぜひ一度THE ONE.のたるみ治療をご体感ください。
結果を誤魔化さない
デジタルによる効果測定
THE ONE.でたるみ治療をお受けいただく患者様には、通常のビフォーアフター写真撮影とは別に、3Dカメラによる撮影も実施しております。3Dカメラで撮影した立体画像は、あらゆる角度から治療前後の変化を捉えることが可能です。
さらに、組織が移動した方向や、顔のボリュームが変化した部分も確認できるため、誤魔化しのきかない正しいデータと見た目の変化の両方で効果を実感いただけます。
監修ドクターについて
上原恵理
- 日本形成外科学会認定専門医
- 日本オンコプラスティックサージャリー学会
- 日本乳癌学会・日本抗加齢医学会・日本創傷学会
- 日本美容外科学会(JSAPS)広報委員会 委員
- 群馬大学医学部医学科 卒業
- 東京大学医学部附属病院 勤務
- 帝京大学医学部附属病院 勤務
- 医療法人社団桜恵会 THE SKIN CLINIC神楽坂 顧問
- 医療法人社団桜恵会 THE ONE.院長
- 医療法人社団桜恵会 理事長
- 著書
- 「すっぴんクオリティを上げるさわらない美容」
- 「医者が教える人生が変わる美容大事典」